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GoogleBigQueryAad.Database

Azure AD を使用して Google BigQuery データベースからデータをインポートします

Syntax

GoogleBigQueryAad.Database(
billingProject as text,
optional options as record
) as table

Remarks

課金プロジェクト ID 用 Azure AD を使用して、Google BigQuery 内の利用可能なプロジェクトを一覧表示するテーブルを返します。オプションのレコード パラメーターである options を指定して、次のオプションを制御できます。

  • ConnectionTimeout: サーバーへの接続の試行を中止するまでの待機時間を制御する期間です。既定値は、ODBC 接続のタイムアウト値です。
  • CommandTimeout: キャンセルされるまでに許可されるサーバー側クエリの実行時間を制御する期間です。
  • UseStorageApi: 大規模な結果セットに対して BigQuery Storage API を使用するかどうかを指定します。既定値は true で、Storage API を使用します。Storage API を使用しない場合は、false に設定します
  • AudienceUri: これは、ODBC ドライバーがトークン交換リクエストに使用できる対象ユーザー URI です。このフィールドは完全修飾 URI (例: //iam.googleapis.com/locations/global/workforcePools/${pool_id}/providers/azuread) である必要があり、pool_id はワークフォース プールを識別するグローバル固有の名前です。
レコード パラメーターは、[option1 = value1, option2 = value2...] のように指定します。

Examples

Example #1

Azure AD を使用して、Google BigQuery で使用可能なプロジェクトを一覧表示します

GoogleBigQueryAad.Database()