Splitter.SplitTextByRanges
指定されたオフセットと長さに従ってテキストを一連のテキストに分割する関数を返します。
Syntax
Splitter.SplitTextByRanges(
ranges as list,
optional startAtEnd as logical
) as function
Remarks
指定されたオフセットと長さに従ってテキストをテキストのリストに分割する関数を返します。長さを null にすると、残りのすべての入力を含める必要があることを指定できます。
Examples
Example #1
入力の先頭から始め、指定された位置と長さのペアで入力を分割します。この例において、その範囲は重複しています。
Splitter.SplitTextByRanges({{0, 4}, {2, 10}})("codelimiter")
Result:
{"code", "delimiter"}
Example #2
入力の末尾から始まり、指定された位置と長さのペアで入力を分割します。
let
startAtEnd = true
in
Splitter.SplitTextByRanges({{0, 5}, {6, 2}}, startAtEnd)("RedmondWA?98052")
Result:
{"WA", "98052"}
Example #3
入力を固定長の郵便番号に分割し、その後に可変長の市区町村名を指定します。
Splitter.SplitTextByRanges({{0, 5}, {5, null}})("98052Redmond")
Result:
{"98052", "Redmond"}
Category
Splitter